AzureでSkyDriveをネットワークドライブとして使う


ご存じの方も多いと思いますが、Windows Live SkyDriveは、WebDAVによりネットワークドライブとして利用する事が出来ます。

それでは早速試してみます。例によってRDPを使いますが、極力コマンドで処理していきます。

まず、WebDAVを利用するには、WebClientサービスが必要なのですが、Server系には標準でインストールされていないようなので、これをインストールする必要があります。
これは、「Desktop Experience(スクトップエクスペリエンス)」機能の一部として提供されているので、これをインストールします。

コマンドプロンプトで、「ServerManagerCmd.exe -install Desktop-Experience -restart」を実行すると、Desktop Experience機能がインストールされリブートされます。(ServerManagerCmdについては、TechNetのサーバーマネージャーのコマンドの概要などを参照してください。)

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これで、WebDAV用の設定が出来ました。次に、SkyDriveのWebDAV接続用のURLを生成する必要があります。今回は、SkyDrive Simple Viewer for WebDAVを利用しました。

コマンドプロンプトで、「dumpurls <LiveID> <password>」を実行すると、URLが取得できます。

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それでは、適当なネットワークドライブとして割当てて見ます。
コマンドプロンプトで、「net use」にWebDAV接続用のURL等を指定して実行します。
(今回は、username(LiveID)とpasswordを指定していないので聞いてきています)

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これで、Zドライブがネットワークドライブとして割当てられました。エクスプローラを開いてみます。
SkyDriveの内容が表示されていることが確認できます。

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なお、SkyDriveには最大容量(25GB)や最大ファイルサイズ(100MB)、ネットワークドライブとして利用している場合は、ドキュメント系(拡張子doc/ppt等)のファイルしか作成出来ない等の制限事項があります。また、WebDAV特有の問題点等もありますが、それらを考慮しつつうまく使えば、Role間でのファイル共有などに応用できるかと思います。

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3 thoughts on “AzureでSkyDriveをネットワークドライブとして使う

  1. ピンバック: 現行SkyDrive用のWebDAV接続URL取得ツール « Azure Fan

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