Azure SDK1.5の新機能「NetFxEntryPoint」を試してみる


2011年9月にリリースされた新機能の、「NetFxEntryPoint」を少し試してみました。

現状,NetFxEntryPointについては、http://msdn.microsoft.com/en-us/library/gg557552.aspx#NetFxEntryPointhttp://msdn.microsoft.com/en-us/library/gg557553.aspx#NetFxEntryPoint、にあるようにスキーマの説明程度の情報しかありません。

試してみた結果を結論から述べてしまうと、「RoleEntryPoint」を継承したクラスのDLLファイルを、「ServiceDefinition.csdef」に指定する事で、「WorkerRole.cs(又はWebRole.cs)」の代わりに使用する事が出来るという機能でした。

「ServiceDefinition.csdefの定義例」

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下図では、ソリューションに「NetFxEntryPoint」というクラスライブライブラリプロジェクトを作成し、そこに「NetFxEntryPoint.cs」という、「RoleEntryPoint」を継承したクラスを作成してみました。また、「WorkerRole1」プロジェクト側ではこのプロジェクトを参照しています。

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デバッグを行ってみますと、下図のように「NetFxEntryPoint」側のブレークポイントで止まる事が確認できます。(WorkerRole.csは実行されません。)

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また、Computer Emulatorの出力でも確認できます。

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以上、とりあえず何が起こるの?レベルの記事でしたが、出来る人が使うときっと便利な機能なのかと思われます。(どなたか応用例をご教授ください)

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