Cloud9 IDEでチャットアプリを作りAzureにデプロイして見ました(後編)


Cloud9 IDEでチャットアプリを作りAzureにデプロイして見ました(前編)」でIDE上でのデバッグ実行までを見てきましたので、今回はAzureにデプロイする手順を簡単に紹介していきたいと思います。

前回作成したチャットアプリケーション

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「Deploy」に切替ますと下記の様になりますので、「+」を実行します。

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初回は、「Add a deploy target」ダイアログが表示されますので、手順に従って作業を進めていきます。

Choose type: Windows Azureを選択します。

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「Step1」で、「Azure発行プロファイルのダウンロード」が開きますので適当に保存します。

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「Step2」でダウンロードした発行プロファイルをアップロードしますと、既存のホステッドサービスの一覧が表示されます。

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今回は、「Create new」を実行し新しいホステッドサービスを作成してみます。

Name: 30文字以内のホステッドサービス名、DNS名称の接頭辞(Name.cloudapp.net)になります。
Namber of instances: 起動するインスタンス数
Operating system: 2008SP2(Azure Guest OS1.*) / 2008R2(Azure Guest OS2.*)
Data center: ホストするデータセンター

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そして、「Create」を実行すると下図のようになります。

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「DEPLOY」を実行します。「Web.config」が無いと言ってきますので、「Yes」を押し生成します。

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さらに、「csdef」が無いと言ってきますので、同様に「Yes」を押し生成します。

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次に、インスタンスサイズを指定し「Create」を実行します。

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すると、デプロイが開始され、Consoleとプログレスで進行状況が表示されます。

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こちらは管理ポータルでの進行状況です。

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しばらく待ち、デプロイが完了したら、前編と同様に2つのブラウザで動作確認してみます。うまく動きました。

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自動生成されたWeb.conigはこんな感じになっています。iisnodeの設定で、server.jsがデフォルトで指定されていますので、サーバーコードのコーディング時にファイル名に注意が必要です。

   1: <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>

   2: <!--

   3:   For more information on how to configure your ASP.NET application, please visit

   4:   http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=169433

   5:   -->

   6: <configuration>

   7:   <system.webServer>

   8:     <modules runAllManagedModulesForAllRequests="false" />

   9:     

  10:     <!-- NOTE: You probably want to set these to false when deploying to production -->

  11:     <iisnode 

  12:       debuggingEnabled="false"

  13:       loggingEnabled="true"

  14:       devErrorsEnabled="true"

  15:     />

  16:  

  17:     <!-- indicates that the server.js file is a node.js application 

  18:     to be handled by the iisnode module -->

  19:     <handlers>

  20:       <add name="iisnode" path="server.js" verb="*" modules="iisnode" />

  21:     </handlers>

  22:     <rewrite>

  23:       <rules>

  24:         <clear />

  25:         <rule name="app" enabled="true" patternSyntax="ECMAScript" stopProcessing="true">

  26:             <match url="server\.js.+" negate="true" />

  27:             <conditions logicalGrouping="MatchAll" trackAllCaptures="false" />

  28:             <action type="Rewrite" url="server.js" />

  29:         </rule>

  30:       </rules>

  31:     </rewrite>

  32:   </system.webServer>

  33: </configuration>

 

こちらは自動生成された、ServiceDefinition.csdefです。

 
   1: <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>

   2: <ServiceDefinition xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" name="groeten-uit-amsterdam" xmlns="http://schemas.microsoft.com/ServiceHosting/2008/10/ServiceDefinition">

   3:   <WebRole name="WebRole1" vmsize="ExtraSmall">

   4:     <LocalResources>

   5:       <LocalStorage name="DiagnosticStore" sizeInMB="4096" cleanOnRoleRecycle="false" />

   6:     </LocalResources>

   7:     <ConfigurationSettings />

   8:     <Endpoints>

   9:       <InputEndpoint name="Endpoint1" protocol="http" port="80" localPort="80" />

  10:     </Endpoints>

  11:     <Certificates />

  12:   </WebRole>

  13: </ServiceDefinition>

 

こんな感じで、Cloud9 IDEを使う事で特別な環境設定等を行わなくても、ブラウザだけでWindows Azure上のnode.jsをお手軽に扱えるようになっています。

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One thought on “Cloud9 IDEでチャットアプリを作りAzureにデプロイして見ました(後編)

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